恋愛術でワルを演出

恋愛術とはちょっとワルっぽく魅せること、という人がいます。
私が考えていた恋愛術は、どちらかというと「相手にいかに尽くすか」というタイプの物だった様に思います。

恋愛術は色々なパターンを知っておいた方が良いと彼女に言われました。
「今の恋愛術はね、ちょっとワルに見せることがポイントなのよ」と彼女は言います。
けなげで一途な女に見せる恋愛術を会得することが、男性の心をゲットする術だと思いこんでみました。
恋愛術とワル・・・ちょっと結びつかないなと考えていると、彼女はこう言ったのです、「ワルって言うか、ミステリアスとか小悪魔って言うと解るでしょ」と。
なるほど、その恋愛術ならわかるような気がします。
実際、彼女は男性に合わせて自分のイメージを変えてしまう恋愛術を持っています。
前からもてる人だと思っていたけれど、それには理由があったのだなあ、恋愛術を磨いてこそのものだったのだなあと感心します。
同じく、私のように「尽くすのが好きだ」とう女性もいて、そんな相手には恋愛術を選ばなくてはなりません。
そこで活躍するのが「モテる悪い男風」に見せる恋愛術であり、「ミステリアス」「小悪魔でモテる女性になるための方法」なのです。
いつどこでどんな出会いがあるか解らないからこそ、その時に備えて恋愛術を磨いておくと良いそうです。
でも、「その恋愛術はちょっと古い」「発想が中学生だ」と指摘されてしまいました。
私は「ワルに見せる恋愛術」に興味を持ち、知りたいと思いました。
「ワルになるための恋愛術」は私には無いテクニックなので、是非学んでみたいと思います。
彼女のように、色々な顔を見せることができる恋愛術を持ちたい。
そのために、これから「悪に見せるための恋愛術」を学びたいと思っています。
女性によって的確に自分を演出し、より効果的な恋愛術を使っています