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様々な恋愛や出会いを経験する方法や、自分なりの恋愛感で毎日を楽しくすごす方法などを独り言しています。 結婚や恋愛をしたければ、まずは人との出会いを楽しむこと!じゃないですか? ここでは出会いや恋愛、できれば結婚まで!自分の経験や日々思っていること、ちょっと気になったことなどを語っちゃっています。
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ブライダルフェアは、式場選びの最大の情報源になるもの、会場を決めてから見ても、その価値は半減してしまいます。
ようするに、結婚式場や披露宴会場を見てもらうのがブライダルフェアの最大の目的です。
ですから、勿論その対象となるのは、結婚を前提として付き合っているカップルで、且つ、まだ式場や披露宴会場を決めていないカップルという事になりますね。
そんなの当たり前ジャン!と思われるかも知れませんが、実は実は、初期の頃のブライダルフェアは、案外そうでもなかったってご存じでしたか。
これは私たちアラフォー世代が結婚適齢期だった時代の話、今からもう20年位前の話ですね。
ちょうどこの頃ブライダルフェアというのが定着し始め、実際参加した友人も多数知っています。
ところがところが、当時は先に式場を決め、契約してからブライダルフェアに招待されるという流れが珍しくなかったんですね。
普通なら、挙式や披露宴の流れや会場の雰囲気などを見て、ここにしようと思いたいのが利用者の心情だろうと思います。
が、しかし、初期の頃のブライダルフェアは、ここでやるという事を決めてから、その内容等を検討するための参考材料みたいなものだったのです。ブライダルフェアというと、結婚式場や大手ホテルが行なうウエディングプランの発表会、一口に言うと、まあこんなところでしょうか。
世はバブルだった上、結婚は一生に一度の一大イベントというのが一般的だった時代だったからこそ成り立っていたビジネススタイルだったのかも知れません。
気軽にデートの途中でちょっと立ち寄れそうなものから、本格的な模擬挙式や模擬披露宴に出席出来るものまで・・・。
2人で次から次へとブライダルフェア巡りをするだけでも楽しくなりそうですね。
となると、契約前にブライダルフェアに参加したい訳ですよ、出来る事ならね。
そういう利用者の当たり前の声に応えるかのように、契約前のカップルを対象にしたブライダルフェアが開かれるようになりました。
けれど、日本でブライダルフェアというものがお目見えした頃は、その価値の半減した状態で、当たり前のように開催されていたのですから驚きます。
けれど、故に事前の準備や心構えがないと、迷ったあげく、結局どこにも決められないというパターンに陥る可能性も大いに考えられます。
なので、ブライダルフェアに出かける前に、ウエディング関連のブログやサイトで、ある程度チェックポイントなどを押さえておくといいかも知れませんね
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