妻の浮気の兆候

妻の浮気相手の多くは、やはり職場関係やカルチャースクールのインストラクターなど。
昨日、仕事の帰りに駅前の書店に立ち寄ったところ、妻の浮気調査隊という本が売られていました。
ようするに、それらが思い当たったら妻の浮気を疑えっていう訳ですね。
事実、そこの探偵事務所では、ここ2～3年、夫の浮気調査よりも、妻の浮気調査の依頼の方が多いそうですよ。
逆に言うと、妻はそこに書かれている事に十分気を付ければ、浮気を悟られずに楽しめる可能性があるという事にもなりますね。
それを思うと、もしかしたらその妻の浮気調査隊という本を読むべきなのは、男性ではなく女性なのかも・・・。
正直、立ち読みするにはちょっと恥ずかしい本だったけど、わざわざ買う必要もない本という事で、人目を気にしながらも、ちらっちらっと読んでみました。
勿論、依頼主は夫で、中には姑と一緒に事務所を訪ねて来る男性も少なくないと言います。
そんな風に言い切る女性も多いと、その妻の浮気の本には書かれていました。
私には、そういうひ弱な男性たちが妻の浮気を誘発させているような気もしないでもないんだけど、さてさて、いかがなものなのでしょうね。
だからと言って、やっぱり妻の浮気は困るでしょうから、本当は、家庭内で上手にストレス解消をさせて上げられればいいんだけど、それも中々難しいですよね。
やっぱりね、男も女もそうですが、外で上手にストレスを発散出来れば、家庭内では穏やかに過ごせるものなんですよ。
妻の浮気現場を押さえた夫の8割は、開き直られたか、逆ギレされたかのどちらか。
なので、妻の浮気現場には、やたらめったら飛び込まない方が身の為なのだそうですよ。妻の浮気を見抜く方法だって、どれどれ、う～ん、なるほどって感じですね。
大抵の夫は、必要以上に帰りが遅かったり、休みに出歩く妻に疑いを持ち、調査を依頼されるようですね。
そこで、妻の浮気の最大の兆候としては、夜間や週末の外出が増える事という事になる訳です。
まあ何もそんな本を買わなくても、妻の浮気に関する情報は、ブログやサイトに沢山掲載されていますから、男も女も読んでおく必要性はあるのではないでしょうか。
ですから、妻の浮気は何も自分自身が暇な昼日中だけとは限っていません