黒人のナンパ

黒人はリズム感もノリも良いので女の子ウケもよく、ナンパに成功する人が多いように感じ手いる人もいると思います。
しかし、黒人の中にはリズムオンチの人もいれば、シャイな人もいるので、ナンパの上手度は日本人と変わらないのではないでしょうか。
その男の子は私の友人にナンパをしかけ、この二人はいいムードになったのを覚えています。
英語が全く分からないのに、どうして黒人にナンパされたと分かったのかというと、「プリティ」という私にでも分かるような英語を連発し、「カモン」と手招きされたからです。
私は英語が全く話せないので、黒人にナンパされたときには、おどおどとしてしまいました。
ただ、それ以上の英語というのは分からないので戸惑っていたら、日本人で英語が話せる男の子が助け舟に入ってくれました。
黒人にナンパされた私の方はというと、黒人だけではなく、白人まで近寄ってきて、とても世界色が豊かになってしまいました。
私は片言の英語で対応するのですが、「英語が話せるから黒人が寄ってくるんだよ」と、友人をナンパした男の子は言っていました。
「どうして私ばかりに外国人が寄ってくるんだ!私だって友人のように日本の男の子と仲良くなりたいのに」と、楽しむためにディスコに行ったのにも関わらず、悲しくなったのを覚えています。
このレベルで英語が話せるということになるのかと、少々怒りを感じていました。
そんなことも知らず、ナンパしてきた黒人の男の子は私の腕をしっかりと掴み、「チークを踊ろう」と、とってもノリノリでした。

ナンパに関する情報が、インターネット上にはたくさん寄せられています。
何を話しかけられても「イエス」や「ノー」、そして「サンキュー」しか話すことができなければ、黒人もせっかくナンパしてきたのに興ざめしてしまうでしょう。
ただ、黒人に合えればナンパされるというものではありませんから、自分から積極的にアピールする必要はあるかもしれません