男女交際の体験日記

もしかしたら、夫も娘も息子も、それぞれの男女交際を楽しんでいるかも知れないし、私だってもう一度女性になりたいなぁっと考える事もあります。男女交際の経験はあるかと尋ねられれば、"はい！"と即答できますが、経験はいくつ位あるかと尋ねられるとちょっと困ってしまいます。
実にバカバカしい自分勝手な言い分ではありますが、ある意味納得出来る男性ならではの男女交際理論だとは思いましたよ。
されど、中には家庭は家庭、男女交際は別物と割り切っていらっしゃる方も少なくありません。
まあこれは、昨今男女を問わず言える事で、不倫はその代表的な例。
家族以外との男女交際を楽しむ事を目的としたお付き合いですよね。

男女交際の体験談を語らせれば右に出る者はいないと言われるほど、今も昔も次から次へと新しい男女交際をエンジョイしているその同級生。
で、今日は一人で家にいて暇なので、ブログやサイトをちょっと見ていたんですよ。
正直、私も結婚して20年、子供の手も離れ、そろそろ新しい男女交際には興味もあります。
ぶっちゃけ、家庭の中ではもう完全にただのおばさん、母親としても妻としても昔ほどの重量感はありません。
と昨日、同窓会で久しぶりに会った男友達の一人が挨拶の時に言っていました。

男女交際の体験談が彼のように余りにも多いのはどうかと思いますが、体験談が余りにも少なすぎるのも又、ちょっと淋しいものです。
私なんか、若いうちの所謂出来ちゃった結婚ですから、実際、殆ど男女交際の体験なんてない感じです。
それに、もし旦那がどこかで誰かと男女交際を楽しんでいたらやっぱり嫌じゃないですか。
まあ、これからもいろいろな男女交際の体験談を読んではみたいとは思ってはいます。
世の主婦の皆さん方は、いくつ位男女交際の体験談というのをお持ちなんでしょうね。
一応職業は会社の社長なので、懐も酒の肴も毎回大いに当てにされています。
酒の肴と言うのは彼の男女交際体験談で、いつも同窓会の後には彼の行きつけのスナックで、散々聞かせてもらっては盛り上がっています。
ただ、その全てが私がこれから新しい男女交際を求める上で参考になるかと言えば、残念ながら、そうではありません。
ただ、男女交際は始りも終わりもタイミングが大事だという事だけはよく解ったような気がしますね。
そんなこんなを考えると、私に新たな男女交際の体験談が生まれる日はまだまだ遠いようです