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様々な恋愛や出会いを経験する方法や、自分なりの恋愛感で毎日を楽しくすごす方法などを独り言しています。 結婚や恋愛をしたければ、まずは人との出会いを楽しむこと!じゃないですか? ここでは出会いや恋愛、できれば結婚まで!自分の経験や日々思っていること、ちょっと気になったことなどを語っちゃっています。
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男女交際という言葉を意識し始める年頃は人それぞれですが、大体中学生から高校生位で、急激に興味を示すようになるみたいですね。
細かいようですが、殆どの場合、高校生の携帯電話やインターネットの料金、それに部屋の電気代を払っているのは親ですからね。
ですから、我々周囲の大人もその位の年の子にはあれこれ気を使います。
まず親はわが子の男女交際を非常に警戒しますし、学校でもいろいろ教えるようです。
多くの親御さんが心配されているのは何気なく始まった男女交際が最終的にこういう結果になる事なのではないでしょうか。
実際問題、生徒の男女交際を我々教師が勝手に否定する事は出来ないからです。

男女交際全てが悪い訳でもないですし、得るものも沢山あると私は考えます。
又、夜遅くまで長電話やメールのやり取りをしていると睡眠不足になったり、翌日遅刻してしまったりもしますし、親に余計なお金や心配をかける男女交際となってしまいます。
例えば、好きな子が出来て、その子の事を考えるとぼんやりしてしまい、勉強に身が入らないのは実に困ったものですよね。
まあもっとも、その多くが男女交際というお堅い言葉ではなく恋や愛などという言葉で関心を高めるようです。
そして、何より、行き過ぎた男女交際は、大切な自分たちの未来を変えてしまいます。
又、煩く言われれば余計に反発してしまうものでしょうし、親も中々オープンには討論出来なくて、半ば怒ったように接してしまう。

男女交際に限らず、世の中全ての行為にメリットとデメリットは付き物で、中でも男女交際の場合はその両方が大きいと言えるでしょう。
100%メリットのみの男女交際を自分で責任を持って最後まで維持出来るのであれば、あえて親や教師が煩く言う必要はありません。
反抗期真っ只中の皆さんが、直接自分の親と男女交際について話し合うのは、ちょっと面倒でしょう。
けれど、その多くは男女交際そのものではなく、我が子のハートが掴めなくて悩んでいらっしゃるような感じ。
ですから、ルールを守って楽しい男女交際さえしてくれれば私的にはOK、きっと世の多くのお父さんお母さんも同じように考えていらっしゃるのではないかと思いますよ。
結果、皆さん高校生の、男女交際を巡って親子げんかが勃発する訳ですよ。
だから、自分たちがブログやサイトで親心をとっとと察知し、それを逆立てないような男女交際をすれば波風は立たないのではないかと思いますね
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