風水恋愛運の体験談

風水恋愛運なんて、正直言って全然信じてなかったんですよね、ずっと。
彼の場合は、場所も間取りも内装も、全部そのアドバイスに従って位置やデザインやレイアウトを決めたのね。
それでも、その会社は2年ともたなかったし、風水恋愛運を頼りに見付けた奥さんとも、あっさり離婚してしまいました。
実を言うと、あそこまで風水とか占いとかに拘り過ぎると、逆に危ないんじゃないのっていう心配は私たちの中にはあったんですよね。
そして、その体験談イコール努力に出来れば、恐らくその恩恵は被れる事でしょう。
こうした風水の思想というのは、手相や姓名とは違って、誰でも比較的簡単に好条件を作り出す事が可能です。
そうして、自分を明るく見せたり優しく見せられるように努力するから、自然とそういうオーラが漂う人柄に変身出来るというか、成長出来る訳ですよね。
だけど、その時初めて思ったんだけど、風水のラッキーカラーとかラッキー方位っていうのは、ある程度決まっている訳じゃないですか。
ただ、風水の本当の素晴らしさは、自分で動かせるものだけに、必死で自分の運勢をよくしようと努力する部分なのではないでしょうか。
ようするに、どっぷりはまり込んでしまえば危険だけど、軽くサポートしてもらうならOKだというのが、今回の友人の体験談から私が学んだ風水との接し方です。

風水恋愛運で言うと、だいたい東から出会いの気が入って来て、西で落ち着く感じ。
だから、手相占いとか姓名判断なんかと違って、比較的オールマイティーなんですよね。

風水恋愛運や風水金運は、自分が頑張るためのヒントやきっかけを与えてくれるものではないかと私は思います。
だから、取り敢えずは風水恋愛運や風水金運なんかは、体験してみる事が大事でしょうね。
もう何もかも、風水恋愛運とか風水出世運みたいなのに頼りきりで、自分の思考というものの全くない状態でしたからね。
例えば、風水恋愛運で、ピンクの小物を身に付けるといいと言われれば、それを買いに行って、上手にコーディネイトするとかっていうふうにね。
少なくとも、友人のように、風水恋愛運や風水出世運にだけ頼って、自分が動かないというのでは話になりません。
こういう体験談を聞くと、普通益々風水恋愛運なんかを支持しなくなりそうなものでしょう。
なので、最近は風水恋愛運を取り上げたブログやサイトなども時々読むようになったし、食わず嫌いはいけないなぁっと思って、軽くトライしてみたりなんかもしています